【スタイル特集】ショートでも出来るインナーカラー

インナーカラー

こんにちは、大阪の豊中でスタイリストをしている河野です!

今回はスタイル特集の第三弾で、ショートでもできるインナーカラーを集めてみました。

ここ最近ブームのインナーカラーですが、ショートスタイルやボブでもできますか?というお声をいただくことが増えています。

私自身もショートスタイルですが、場所を選べば出来ないことはありません!

なのでショートだからと諦めないでください。

 

1.ロイヤルブルー

青は難しい色ですが、ベースさえきっちり作っていれば問題ありません。

ブリーチ回数の目安としては、3回から必要になってきます。

表面はブルーブラックでおさめて、相性◎。

 

2.チェリーピンクレッド

赤系のオーダーは最近増えています。ブリーチの回数の目安は1回から2回程度です。

伸ばしかけのスタイルにアクセントで、通常より狭く幅を取ってあまりガツンとは見えないようにしています。

表面はベージュ系だとソフトに見えますし、ブラック系に寄せるとハードに見えます。

 

3.深海なマーメイドブルー

こちらは1のブルーとはまた違ったブルーです。

裾のほうだけ見えていますが、めくるとかなりの幅でインナーが潜んでいます。

透明感を重視した透けるブルー、ブリーチの回数はやはり3回から必要です。

 

4.こっそりチェリーピンク

あまりがっつり見えないようにしたい方、初めてのインナーカラーで様子を見たい方にはおススメの配置です。

片サイドにしか入れていませんので、いざとなれば耳にかけてなじませてしまうことも出来ます。

ブリーチの回数の目安は1回から2回程度です。

 

5.ダークパープル

パープル系も春先に向けて人気が出てきています。

濃いめに入れると表面となじませることができますし、淡く入れると色持ちこそ短くなりますが、ラベンダー系になって柔らかい印象を持たせることができます。

今回も表面はブルーブラックでおさえています。

 

 

以上5スタイルが、おススメのショートやボブでできるインナーカラーです。

いつもとイメージを変えたくなったら参考にしてください。

 

 

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