【salomee配信36】色もちとシャンプー選びのお話をさせていただきました

こんにちは、大阪の豊中でスタイリストをしている河野です!

今回は、salomee配信36回目の内容です。

 


~配信の中でご紹介したもの~

カラタス カラーシャンプー・トリートメント

グッバイイエロー

スロウ アッシュシャンプー

ホリスティックキュア ドライヤー

ホリスティックキュア カールアイロン26㎜

ホリスティックキュア カールアイロン32㎜

ホリスティックキュア ストレートアイロン

ヘアビューロン ストレート

※一部紐づけただけのものもあります


お話の内容は、カラーの色もちとシャンプー選びに関してのお話しをさせていただきました。

 

今回改めてカラーの色もちに有効なシャンプーのご紹介をさせていただいたのですが、以前にも配信を始めたてくらいの時にもお話しさせていただいた内容と、プラスアルファなイメージでお伝えさせていただきました。

まずは、どのような場合に色もちに有効なシャンプーを使うのか?

という内容です。これに関しては、

・塩基性カラーを使ったデザインスタイルの方

・スーパーハイトーンでペール系のカラーをされている方

・ホワイトやグレーなど、無彩色系のハイトーンの方

・通常のカラー剤で色味を濃く入れた方

例に挙げるとひとまずこんな感じになると思います。

一個目の塩基性デザインカラーは、今流行りのインナーカラーなどを指します。

 

これらは時間の経過とともに色落ちしてきて元の色味がなくなっていきやすいカラーです。

せっかく高い施術料を払って、いい色にもなって満足したのもつかの間、一週間もすればただのギャルみたくなってしまった…

なんてことが起こります。

少しでも長持ちしてもらうためにはやはり自宅ケアがものを言います。

そこでお使いいただきたいのが、泡立たないクリームシャンプーやカラーシャンプーです。

これらにはそれぞれに用途があり、使い方によっては思ったより効果を発揮しなかったなんてことも起こりえます。

ここを分けてお話しさせていただきましょう。

 

泡立たないクリームシャンプーとは?使用法等も

まずはこちらからご紹介させていいただきました。

以前にもご紹介させていただいた「クリームズクリーム」のシリーズです。

こちらはクリームの吸着力で汚れを落としてくれるものになっておりますので、通常のシャンプーのように泡立ちません。

泡立たない代わりに、色が必要以上に落とされることはありませんので色が通常よりは長持ちします。

こちらのシリーズはお肌にやさしい成分が含まれておりますので、敏感肌の方でも使っていただいて問題ないものになっております。

全身洗浄用にも使っていただけるので、乾燥しやすい方なんかはボディソープに使っていただくのもおススメです。

普段シャンプーとして使われるのであれば、毛先は普段使っていただいているトリートメントを付けていただくことをおススメします。

あと、コツとしては出し惜しみをせず思ったよりも量を出して使ってください!

これをもったいないからと少しずつ使っていたのでは洗浄成分が追い付かないのでせっかくのケアが意味を成しません。

 

クリームシャンプーを使った方がいいスタイルは

・塩基性の鮮やかデザインカラー

・ハイトーンのペールカラーにされている方

が該当します。

 

カラーシャンプーの使い方って?

お客様の中でもメジャーになりつつあるカラーシャンプーの存在。

これは使う色をミスると濁りにしかならなくなりますので注意!

色の組み合わせなどはまた別記事で載せようと思います。

ここで使い方ポイント!

普通にシャンプーするようにするのではなく、泡立てて髪に揉み込むことが最大のポイントです。

つけてすぐに流してしまうと色が入りきる前に流れることになりますのであまりしっかり効果を発揮しません。

揉み込みながら浸透させていき、できれば5分ほど置いていただければさらにベストです。

これであなたもカラーシャンプーマスター!

 

カラーシャンプーを使った方がいいスタイルは

・ホワイトなどの少しの変化で色が左右される方

・ペールトーンの薄い色味のキープをしたい方

が該当します。

 

 

このように、スタイルによって使用するアイテムもシャンプーひとつで変わってくるのです。

すべて一緒だと思っていたそこのあなた!実は違いますのでぜひ使って違いを体験してみてください!

 

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