こんにちは、豊中のIXCHELでスタイリストをしている河野です。
今回は、salomee46回目の配信内容です。
~配信の中で紐づけたもの~
ホリスティックキュア ストレートアイロン
ホリスティックキュア カールアイロン 26㎜
ホリスティックキュア カールアイロン 32㎜
ホリスティックキュア ドライヤー
リュミエリーナ レプロナイザー3Dプラス
リュミエリーナ ヘアビューロンストレート
リュミエリーナ ヘアビューロン 34㎜
今回は、セルフ○○シリーズのような内容でした。
ちょっと伸びた前髪、自分でカットしますという方も少なくないはず。
そんな方に向けた内容となりました。
配信の中では、ポイントを三つに分けてお話しさせていただきましたので、こちらでも解説させていただきます。
ポイント1、前髪は濡れたまま切らない!
これは特に好奇心から自分でパッツンに切ってみよう!と思い立った方にありがちなミスです。
前髪は、濡れた状態のままだとくせが伸びた状態になっていますので、水分のおかげでまっすぐに見えているだけです。ついでにくせが伸びているので長くなったように錯覚するだけです。
これを、ご自身でここだ!と決めたところで切りそろえたとしましょう。
乾かしたとき何が起こるでしょうか?
言わずもがな、短くなります。
なので、なんとしても濡れたまま切りたいというあなたにはここを押さえておけば失敗はありません。
「ジャストの長さより残し気味で切りそろえる!」
そこから乾かすと、この言葉の意味がよくよくわかると思います。
長く残しすぎくらいにしておけばあとで切ることができますからね。あわてず騒がず。
ポイント2、前髪を持ち上げて切らない!
これもやりがちですが、前髪を切るときに前に向かって持ち上げて切ってしまうと大惨事になっちゃいますよ~。
なぜかと言いますと、持ち上げて切ることによって表面の髪が短く・内側の髪が長くなってしまうからです。つまりは勝手に前髪に段が入ってしまっていることになってしまうんですね。
これは恐ろしいです…
毎日ワックスやスプレーを付けてセットするのなら動きに変わるので良いかと思いますが、ぱっつん重ためがいい清楚系~とかが好みな方にとっては願ってもいない事故になります。
なので、前髪は自然におろして切るが一番です。
見えにくいけど頑張って!
ポイント3、前髪を引っ張って切らない!
これもやりがちです。
ポイント1と通ずるものがありますが、これも引っ張って切ってしまうと長さが変わってしまうので要注意!
前髪切るときは必ず自然にといて下した状態で切ってください。
そうしないとガタガタのもとになったり、長さが思ったより短くなってしまう原因になりますので、そこを注意しながらこだわりの前髪を切ってみてください。
ただ補足ですが、長い前髪をバッサリ切るときは美容師さんにお任せしてくださいね!
確実に横幅とかいろんな問題が出てきますので…
以上の3点と、補足を踏まえて素敵なビューティライフをお過ごしください!
コメント