こんにちは、大阪の豊中でスタイリストをしている河野です。
最近される方の増えているブリーチなしのダブルカラーがやはり人気になりつつあります。
そもそもダブルカラーと聞くと「ブリーチして色のせるんでしょ?色落ちたら派手になるからできません…」とか「二回染める?傷むだけやんってか何が変わるん??」と思ってしまう方も多いかと…
私もダブルカラーと聞くと初めはブリーチを絶対に使わないとあかんと思って施術をしていました。
ですが!!!
時代は進んでいますよね。考え方も変えなくちゃいけなかったんですよね。
絶対ブリーチ使わないとあかんって誰が決めたんでしょうか?それってそうしないとダメって思いこまされていただけですよね。
だって、同じくお客様目線で施術を受けに行ったとしてですよ、かっちりした職場でお仕事をしていたとしましょう。
規則ではレベルスケールで7番までの明るさとか決められていることがほとんどだと思うんですよ。
なのに、やりたい色のためにブリーチ=明るくなる・金髪(ギャルっぽく)なると思うし、もし頻繁に染めに行けないとしたら?金髪になってきたら規則上アウトになると思うんですよね。
ならば!それだけの期間があいても問題なくいけるカラーをすればええやん!って思ったわけです。
やり方はもちろん色々見て学んだものをベースにしていますが、色味などの選定はもちろんその時にあったものにしています。
また長い前置きになってしまいましたが、ここからは本題に入っていきますので最後までお付き合いいただければなと思います。
本格的な夏に向けてヘアスタイルもアップデートしていきたいですよね。
さりげない立体感や軽やかさを表現するならば断然極細ハイライトがおススメです。
今回のお客様のスタイルも、イメージを変えるために長さを切って全体に極細なハイライトを入れつつ、ベースの色も引き上げてからのオンカラーをしました。
ビフォーアフターを交えながらここからお話しします。
ずっとロングでいらっしゃいましたが…


思い切って肩下まで切っちゃう!!!!!
さぁカラーしましょう。

このようにハイライトを入れながらほかの部分はブリーチなしでベースを引き上げています。
もちろんいらない色味を消していきながら行っています。

流し終わるとこのようにハイライト部分が際立ちつつも他の部分はめっちゃ明るいわけではありません。

次に、根元は白髪を染めながら全体的に透明感の出る色を塗っていきます。

仕上げるとこのように

めっちゃなんとも言えない透明感です!
ベースをいったん整えていたからこのような絶妙な透け感が生まれるんですね。
これはある程度の茶色みを取っておかないと生まれない透け感になっています。茶色の独特な赤みは最終的に透明感の素になる色味をつぶしてしまうため、濁りに変わってしまうんです。
一回のカラーでは限界があるということですね。
ダブルカラーは求める色味によってはブリーチを使わなくてもいろんな役割を果たしてくれているので、カラーの可能性を広げてくれます。
ぜひ体験しに来てください!