【脱ヘナ染め】豊中でヘナカラーを卒業して外国人風カラーにしよう!2

豊中でインナーカラーと透明感カラーをこよなく愛する河野有希のブログ

こんにちは、大阪の豊中で美容師をしている河野です。

前回のヘナ染めを卒業して外国人風カラーに移行していけるようにの工程の第2弾をご紹介させて頂きます。

早速いきましょう!

スパンとしては、

ダブルカラー→3週間~1ヶ月後リタッチ→3週間~1ヶ月後ダブルカラー→3週間~1ヶ月後リタッチ

のサイクルを繰り返して毛先を休憩させながら進めていっています。

つまりは1ヶ月半~2ヶ月に1回をダブルカラーが当たるように間をリタッチで白髪を染めつつ凌いでいるというやり方です。

短いスパンで毛先まで色を重ねてしまうと、濃く重なってしまうため最終目標の明るいカラーにしていくには支障が出てしまいます。

その為、気になる部分はスパンが短くなってもしっかり補修しつつ、毛先は変なくすみが抜けるように自然退色に任せることも大切になってきます。

2回目リタッチでのご来店の際の、初回から3週間での色落ちはこのようになっています。

まだまだ赤みの残ったブラウンという印象ですが、ここからダブルカラーで高めていきます。

こちらは2回目のダブルカラーの施術前です。

この前の回ではリタッチのみなので、1ヶ月半前のダブルカラーの退色がこうなるということですね。

2回目もブリーチは使わずにベースを作ってから染めていきます。

ベースメイク後

ヘナ染めの履歴がある部分は緑っぽく色が抜けていますね。

今回も、このベースの不要な色味をカバー出来る色味を被せて仕上げていきます。

アフターはこんな風に

ビフォーでもわかる通り、毛先はイエローのベースが整ってきているので前回よりも明るさを再現しやすくなりました。透明感も出ています。

毎回施術の中でどこまで色が抜けてくれるかが勝負になってきます!

退色や抜け具合も人それぞれになりますので、何回で確実にここまでいけます!という断言は難しいですが、進めていく中でわかってくることも多いので一度お任せいただければと思います。

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