豊中でインナーカラーをしよう～くすみのあるインナーピンクパープルはこう作る～

こんにちは、大阪の豊中でスタイリストをしている河野です！

以前記事にしたカラークリームを使わない２でご紹介したスタイルのプロセスについての記事です。

こちらは幅を広めにとったインナーカラーで、スタイルチェンジでバッサリボブに切りました。

以前にもボブベースのインナーカラーはいくつかご紹介してきましたが、幅が狭いとパッと見わからなかったりアレンジしないと見えないかなという感じだったと思います。

幅を広めにとることで、普段アレンジやセットが時間がなくてできない場合でもインナーが存在感を出してくれるのでいつでも見えている状態になります。

まず施術前はこうでした。

まずはボブに切ります。

インナー部分と表面を分けとってインナーのブリーチから塗っていき、表面は毛先にブリーチの履歴が残っているのでその部分から徐々に発色していく過程を見ながら濃いめの色をのせていきます。

ある程度の発色が見られたら表面と先に塗った毛先の部分を一気に重ねて塗っていきます。

今回インナーはあえて土台の濁りを活かしてくすんだピンクパープルにしていきます。

入りにくい色味なのでこちらもしっかり塗布量をのせて時間をおいていきます。

最終軽くスタイリングをしてこんな仕上がりになりました。

自然光で見るとまた違った見え方をします。

自分で言うのもなんですがめっちゃ可愛いわ。

インナーカラーぜひご相談ください～！